NASCA

有限会社ナスカ一級建築士事務所

162-0052 東京都新宿区戸山3-15-1 日本駐車ビル4F
T 03-5272-4808 F 03-5272-4021
Mail nasca@studio-nasca.com

鶯庵

作品掲載

千葉県千葉市稲毛区

インデックスに戻る

  • thumnail
  • thumnail
  • thumnail
  • thumnail
  • thumnail
  • thumnail

Javascriptが無効になっています。全ての機能を利用するためにはJavascriptを有効にする必要があります。

Skip to News

previous

next

  • thumnail
  • thumnail
  • thumnail
  • thumnail
  • thumnail
  • thumnail
■設 計:    古谷誠章+NASCA
■用 途:    戸建住宅
■構 造:    RC
■規 模:    地上1階
■敷 地:    202.47m2
■延 床:    85.21m2
■竣 工:    2009.2
■掲 載:    住宅特集0908

この家は、外から見るとどこにあるのか判らないぐらい小さく、中にはいると思った以上にスペースに広がりがある、そんな風に作りたかった。既存の塀をそのま ま残し、建屋はその塀と庭に紛れ込んでいる。敷地両側には隣家が迫っていたから、家の構えは必然的に門型のボックスとなった。これに外断熱を施して、問題 はその中身をどうするか。
施主はここで寝もし、仕事もするが、たいていは一人で過ごす。機能別の諸室に区切る意味があまりない。要は家の中に、あ る種一様でない、空間のまだらな状態をつくることだと考えた。その「まだら」を使い分けて暮らせるようにする。だから寝室と居間の領域は、箱状のキッチン が隔て、玄関とバスルームでさえも、クロゼットが隔てとなっている。この家で唯一の隔壁である曲面壁も、主室とそれ以外とを仕切るとともに、むしろ内部空 間を外部の庭に広げている。つまりこれらすべての「隔て」の要素が、同時に空間を繋ぐ役割を果たすように考えた。

ページトップ